どうしたの?と聞いてみる

  • 2018.08.28 Tuesday
  • 10:26

 

 

もう10年くらい前に尾木ママこと尾木直樹さんのお話をテレビで拝見することがありました。

 

そのとき尾木さんは、「子供達には、まずどうしたの?聞いてみてください。」とおっしゃってました。

尾木さんが教師時代に手の付けられない不良に、「どうしたの?」と聞く姿勢をもったら、少しずつ「実はこうでこうで。こうだからこうやった。」という身の上話をしてくれるようになったそうです。

 

そして次第にうちとけ合うようになり、手の付けられない子が変わっていったそうです。

 

そうか。子供だけでなく、自分もどうしたの?と聞かれると、受け止められているという安心感があるなぁと感じました。

 

私自身、子供が小さいうちはつい「えっ!何やってるの?」と上から言葉をかけてしまっていることがよくありました。

 

いけない、いけない。

 

それは、夫婦や親子や上司・部下の間柄でも同じだと思います。

 

なにやってるんだ!と叱られるより、どうしてそうなったのか?と聞かれれば、こういういきさつでこうなった、と答えやすいでしょう。

 

失敗があって当たり前と受け止めているとうまくできた時の喜びがひとしおだったり、ほめることがしやすいと思います。

 

うまくできていないところよりうまくできているところに目をむけたり、失敗より成功のほうに目を向けたりする。

 

それは、日常において微々たるものかもしれませんが、私ってうまくできない、と思うよりも、これだけできた!とできたほうに目を向けるようにすると少しずつでも自信がわいてくるのを感じられるでしょう。

 

そんなふうに自分を認めていくことで、自分以外の人も認めることができるようになるのでしょう。

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  • 2018.10.22 Monday
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